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【初めてなのに上手くいく!】料理のきほん練習帳のレビューします。

料理のきほん練習帳レヴュー レビュー記事

どうもkuukaです。

今回は、料理初心者でも分かりやすい!料理のきほん練習帳のレシピやちょっと気になるところなどについてレビューしたいと思います。

ちなみに・・・2年以上料理のきほん練習帳使ってるんですけど、味の失敗はなくなりましたね。家族は「おいしいよ!」って言ってくれるので、料理作るのが楽しくて楽しくてしょうがありません。笑

今では、料理のきほん練習帳は私にとって料理の先生って感じになっています。

もちろん、youtube動画やクックパッドなどを参考に料理作ることもありますよ。けど、料理本一冊あるとすごく便利なんですね。

それは調味料の量だとか、すぐ知りたいときパット開いて見れば即解決しちゃうから。

というわけで、料理のきほん練習帳のレビューを始めます。

料理のきほん練習帳は、基本から分かります。

料理初心者が料理しようかなと思っても、何から作ればいいのか?かも分からないと思います。

これを解決してくれるのが、料理の基本練習帳なんです。この本で分かることがこれです。

・調理道具の選び方
・野菜の基本の切り方
・下ごしらえの仕方
・調味料のはかり方
・料理用語

ネット検索しなくても、料理初心者の知りたいことが料理の基本練習帳一冊に詰め込まれてますし。知りたいとこ、大事だなってとこに付箋なんか貼っておけば一発で開けます。

レシピなんかは、画像が多いので視覚的に見れるのがいいですね。

「あっ!調理道具って、とりあえずはこれを揃えればいいんだなぁ~」って感じです。

あと、塩ひとつまみとか塩少々ってどのくらい?適量って?適宜って?みたいな料理用語なども記載されてます。

また、料理初心者にとっての最初の壁が野菜の切り方だったりします。これですね、写真付きで解説されてるんですよ。しかも、原寸大写真なんです。

こんな感じですね。

料理のきほん練習帳レヴュー

料理のきほん練習帳の試し読みはこちら→ためし読み

料理のきほん練習帳で料理作ってみたのでレビューします。

で、実際に、料理のきほん練習帳レシピを見て料理を作ってみました。

料理のきほん練習帳レヴュー
豚の角煮
料理のきほん練習帳レヴュー
ぶりの照り焼き(カンパチで代用)
料理のきほん練習帳レヴュー
筑前煮
料理のきほん練習帳レヴュー
丸いフライパンで卵焼き
料理のきほん練習帳レヴュー
キャベツの浅漬け
料理のきほん練習帳レヴュー
豆もやしのナムル

卵焼き以外は、初めてのチャレンジでした。家族からは、高評価頂きました(^^)/、自分でもなかなか満足のいく仕上がりになりました。

レシピ通り忠実に、食材を切る大きさや煮る(焼く)時間、調味料の正確な量など守って作りました。これってもしかして?レシピが見やすく理解しやすかったからなのかぁって・・・(この話は、次に詳しくします。)

はじめてでうまくいくと「料理の才能あるんじゃね~!」って、自信までついてしまいます。

ただ、卵焼きは・・・子どもは「甘くておいしい」って、ちょうどよかったみたいだったけど、自分的には少し甘く感じました。まぁ、味の感じ方・味の好みは人それぞれになりますよね。

ここで、ちょっと思ったことがあって。もし、レシピ通りに作ってみて味が自分に合わない時ってどうする?濃かったり薄かったりという話です。

例えば、レシピ通り作って味が濃かったときは、調味料を少し減らして作ってみる。って感じで自分好みに調整するのも有りだなって思います。

次回は、白だし使って自分好みの卵焼きにしたいなと思ってます。こんな感じで自分好みの味付けが家庭の味になっていくのも1つの楽しみだったりします。

料理のきほん練習帳のレシピは、ポイントやコツが分かりやすい。

ここでは、料理のきほん練習帳のレシピのわかりやすさについて解説していきたいと思います。
まず、レシピは全109種。豚の生姜焼きなどの定番料理から、ポテトサラダなどのサイドメニュー、ご飯、麺類などなど。

レシピのここがいい!ってのをまとめてみました。

・見開きページで見やすい。
・右ページには、材料・調味料・コツ・調理器具のサイズまでわかる。
・左ページには、作り方の手順・ポイントなど写真付き
料理のきほん練習帳レヴュー

見開きページなので見やすい

見開き1ページだから全体がパッと見れる。開いたままで、レシピを見ながら料理できます。それでは、とっておきの便利な使い方教えちゃいます。

それは、買い物行く前に、料理の見開きページを写メします。こうすると、買い忘れもなくなるんですよ。これはホントおすすめ!以前は、毎回紙にメモしてたんです。かなり楽ちんになりました。(^^)v

右ページには、材料・調味料・コツ・調理器具のサイズまでわかる。

料理ごとに使う調理道具(フライパンや鍋など)の大きさも分かるので、使う調理器具に迷うことがなくなります。そして、おいしくできるコツやその理由まで教えてくれる。おいしくなる理由がわかると他の食材でのアレンジ力がついたりします。

材料はもちろんのこと、調味料はあらかじめ混ぜておく!なので効率も考えてるなって感じ。そのお陰で調味料を先に混ぜておくと、途中で「あれっ?どこいった醤油~」とかがなくなって慌てることもなくなりました。

左ページには、作り方の手順が写真付きで記載してある

上から順番に写真を見ていけば作り方の流れがパッと見でわかる。しかも、工程ごとにポイントや火加減の時間まで解説あり。しかも火加減と時間は、赤字なので見落としにくい!

食材で切るサイズを間違えそうなものは、原寸大の写真が載せてある。料理初心者には、すごくありがたい。ここまで親切な料理本ってないんじゃない?って言っても言い過ぎではないです。

まとめ

いろんな料理本探しまくって、自分にピッタリ料理本が料理のきほん練習帳でした。ただ、包丁の持ち方の解説がもう少し詳しくあったら良かったなぁと・・・

レシピに関しては、基本2人分表示なので、単身赴任一人暮らしのkuukaにはナイスですね。

価格も手頃で、料理の基礎も身に付く。一生使える料理本だと思ってます。もし、気になれば図書館だと無料なので利用してみるのも有りですね。

ただ、とにかく超~簡単な料理法(レンジで簡単料理とか時短料理)を求めてる人には向いてないかもしれません。

「料理の基本を知りたい!おいしい料理を作りたい!」って人には、料理のきほん練習帳は向いてると思いますよ。

自分のペースで楽しく料理ライフを送りましょう!

では、また!

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