どうもkuukaです。
40代のおやじともなると、肉よりも魚を食べたくなります。
ということで、今回はブリの照り焼きに挑戦してみました。ブリの照り焼きって、難しい料理のイメージだったんですけど、以外と簡単料理なんです。
定番料理なので覚えて損はありません。
ぶりの照り焼きの材料(3人分)
ぶり(切り身)・・・3切 (1切約100g)
塩・・・・・・・・小さじ1
しょうが・・・・・約10g(お好みで)
食用油・・・・・・大さじ1/2
A(まぜておく)
しょうゆ・・・・・大さじ1
酒・・・・・・・・大さじ1
みりん・・・・・・大さじ1
ぶりの照り焼き レシピ
①ぶりの両面に塩小さじ1ふって全体になじませる。15~20分間置く。※塩を振ることで水分と・臭みが抜けます。
②15~20分後、ぶりを水で軽く洗いキッチンペーパでしっかりと水分を拭き取る。
③フライパンを弱火で、油大さじ1/2を入れて熱する。
④フライパンを熱したらぶりを入れて、中火で約2~3分焼き目が付くまで焼く。
※焼き目がついてるかわからない場合は、たまにフライ返しで焼いてる面の焼き目を確認してみて下さい。
⑤片面に(焼いている方)焼き目がついたらひっくり返す。そして、中火で焼き目がつくまで焼く。
⑥両面に焼き目がついたら、キッチンペーパーで余分な油をふき取とる。
⑦A(まぜておく)と生姜を入れる。
・スプーンでAをすくって全体にかけながら、ぶりを中火で2分位からめる。
※A(まぜておく)・・・しょうゆ、酒、みりんを、あらかじめ混ぜておいたもの。
⑧焦げないように火加減を見ながら、汁けが少なくなりとろみがつくまで煮詰めたら完成。
※あまり煮詰めすぎるとしょっぱくなるので注意してください。
では、盛り付けていきます。
臭みもなく、身はふっくらとして甘辛いタレでご飯何杯でもいけます。お酒のつまみにも最高ですよ!
あと残ったぶりの照り焼きは、温かい場合は冷ましてからお皿に移してラップします。冷蔵保存は、2〜3日程度日持ちします。
お弁当のおかずにも。
冷凍保存の方法は、保存袋(ジップロック)を閉めるとき空気を抜きながら閉めるようにします。
また、冷凍保存後にぶりの照り焼きを食べる際は、解凍を行ってから温めるようにするといいです。冷凍保存は、2週間程度日持ちします。
※冷凍保存を2週間以上行うと、冷凍焼けを引き起こすことがあるので、注意してください。
ぶりの照り焼きは、ホントに簡単にできるので料理初心者にはおすすめしたいレシピです。
では、また!
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