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野菜炒めいつも同じ味付けで飽きちゃった。それなら味変しちゃいましょう!

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どうもkuukaです。

自炊はじめの頃って、レパートリーが少ないので毎回料理が同じような味付けになってませんか。

kuukaもそうでした。野菜を切って塩コショウで炒める。食材を変えても、また塩コショウで炒める・・・炒め物ばかりで味は同じなんですよね。流石にこれでは飽きてしまいます。

ということで、今回は同じ食材でも味変すれば飽きずに美味しく食べれる方法をシェアしたいと思います。

野菜炒めがいつも同じ味にならない調味料の組み合わせ

結論から言うと味変は簡単です。調味料を組み合わせるだけなんです。

今回はオイスターソースとかチリソースとか特殊な調味料は使いません。こういうのって、一人暮らしの自炊だと使いきれないんですよね。何回無駄にしたことか・・・。

では、まず必要な調味料がこちらになります。

・塩
・コショウ
・しょうゆ
・みりん
料理酒

調味料でも昔ながらの製法で作ったものと、添加物入れてその味に近い味にしてるものがあったりします。スーパーに置いてあるほとんどの調味料が、後者になります。

もし、調味料について興味のある方は【料理初心者】何から揃える?まずは調味料8選。これだけ揃えれば、まずはOK!で解説してるのでよかったらどうそ。

まずは、調味料の基本系組み合わせがこちらです。

塩+コショウ
②塩+コショウ+しょう油
③しょう油+酒+みりん=1:1:1 (例:15ml:15ml:15ml)
④しょう油+酒+みりん=1:1:1+生姜
⑤しょう油+酒+みりん=1:1:1+にんにく

この基本系組み合わせだけでも5種類の味変ができるよになります。

例えば、+にんにく、+にんにくでも有りですよね。③④⑤は、あんまり変わらないんじゃない?と思うかもしれませんが、生姜とにんにくの違いだけでも味に飽きることはないです。

野菜炒めでも結構バリエーションが増えてるとおもいませんか?こんな感じで、基本系組み合わせからアレンジすれば、いろんな味変できるということです。

例えば、しょう油+酒+にんにくで、炒める油はゴマ油にするのもいいかもしれませんね。

料理手順としては、先に調味料混ぜとく→具材切る→炒める→先に混ぜた調味料を入れる→ちょいと炒める→完成。こんな感じす。

料理初心者でも簡単にできると思いますよ。

調味料を使うときは、必ず計量スプーンを使うが基本です。(100均にもあります。)
ちなみに、大さじ一杯=15ml生姜とにんにくは1片(ひとかけ)=約5gを目安。

野菜炒めがいつも同じ味にならない簡単料理の紹介

基本系組み合わせ③、④、⑤で作った料理を紹介します。

①塩+コショウ
②塩+コショウ+しょう油
③しょう油+酒+みりん=1:1:1 (例:15ml:15ml:15ml)
④しょう油+酒+みりん=1:1:1+生姜
⑤しょう油+酒+みりん=1:1:1+にんにく 

③しょう油+酒+みりん=1:1:1 

③しょう油+酒+みりんで、ぶりの照り焼きも作れちゃいます。(生姜はお好みで入れてください。)

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ぶりの照り焼きってどう作るの?って場合は【和食の定番】フライパンで簡単うまい!大人気!ぶりの照り焼きで解説してるのでよかったらどうぞ。

④しょう油+酒+みりん=1:1:1+生姜では、豚の生姜焼き!

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豚ももの生姜焼きってどう作るの?って場合は→【定番おかず】簡単・満足・ご飯がすすむ!豚ももの薄切り生姜焼きで解説してるのでよかったらどうぞ。

⑤しょう油+酒+みりん=1:1:1+にんにくで作った野菜炒めはこちら!

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野菜炒めの中の1つです。参考にしてみたいなぁって場合は【絶品スタミナ料理】簡単!豚こま切れと小松菜と人参のにんにく醤油炒めで解説してるのでよかったらどうぞ。

どうでしょう。意外と最小限の調味料だけでも味を変えれるんですよね。ということは、余計な調味料揃えなくてもいけちゃうって話。いや~これってメチャ家計にもプラスじゃないですか。

ということで、自分に合う味ってあると思うので、他にもいろいろ基本系からのアレンジして楽しんでください。

料理しても味が安定しない・味が薄い・味が濃いの解決方法

あと、補足ですが料理作っても味が薄いとか味が濃くなってしまう・・・薄いときは、調味料を足せばなんとかなります。でも濃かったときは、後戻りできません。kuukaも結構やらかしてます。もうこうなるとテンション下がってしまうんですよね。

実はこれって、調味料を適当に目分量でやっちゃってる。そう、しっかり計ってないからなんですね。「いちいち計量するって面倒くさいよ~」って分かりますよ!でもですね、ここがポイント。このひと手間で味が安定するんです。なので、ここだけは頑張りましょう!

繰り返しますけど、味が薄いときは調味料を足せばOK。でも、味が濃くなったら味の調整はもう無理と思ってください。なので、前でもお話したように計量することが大事なんです。←ここほんと重要!

※使う食材の量に対して、調味料を必ず計量スプーンで必要な量を計る。

で、「味見する→薄いときは少しずつ調味料を足す→味見するを繰り返す。(自分が納得する味になるまで)このルールさえ守れば失敗は回避できるようになります。

※計量スプーンは必要なので、必ず手に入れましょう!
計量の仕方が分からないときはこちら→料理初心者でも納得!計量スプーン・計量カップの正しいはかり方教えます!

まとめ

意外と調味料+にんにく、生姜を入れるだけも味が変えれるんですよね。しかも、野菜炒め以外に他の料理も作れたりレパートリーも増えちゃいます。ひとまず、味に飽きることはないですよ!

あとは自分流にアレンジすればさらに味変増量です。あっ、何度もしつこいですが、計量は必ずしてくださいね。

それから、自炊で毎日料理はさすがに面倒じゃないですか?なので、多めに作り置きしとくのがおすすめ。

実際、kuukaは多めに(3~4日分)作っといて弁当のおかずに入れたりしています。手の込んだものじゃなく、今回みたいになるべく簡単に作れるものをモットーにしております。

ちなみに、ある日の弁当は作り置きした生姜焼きを投入してみました。

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この記事をキッカケに、じゃんじゃん自分流にアレンジしてみてはどうでしょう?で、「あっ、これいいよ!」ってのがあったら是非教えてください。

では、また!

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